
Valle Nevado
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Valle Nevadoのリフト乗り場まですぐで、玄関まで滑って戻れる。朝の行列も避けられる。

これぞチリ対アルゼンチンの定番対決だ。バジェ・ネバドはサンティアゴから1時間の、標高が高く乾いたスキーマシン。一方バリローチェの上に位置するセロ・カテドラルは南米最大のスキーエリアで、標高は低く緑豊かだが、本物の湖畔の町を取り囲んでいる。


雪質ならバジェ・ネバドへ、規模とロケーションならセロ・カテドラルへ。バジェ・ネバドは標高3000mから3670mに位置し、二つのうちで最も乾いた最も確実な雪を、樹木のない高山性のテレインで提供する。サンティアゴから日帰りでアクセス可能だ。セロ・カテドラルははるかに大きく、標高1030mから2388mにかけて120kmのピステと約40基のリフトが広がり、樹林コース、ラーゴ・ナウエル・ウアピを見下ろす壮大な景観、そしてチョコレートとステーキ、ナイトライフを楽しめるバリローチェの町そのものが加わる。標高と雪の確実性ではバジェ・ネバドが勝り、規模、景観、アプレスキー、コストパフォーマンスではカテドラルが勝る。
選択の分かれ目は、南半球の冬の旅に何を求めるかにある。雪を最優先するなら、バジェ・ネバドが手堅い賭けだ。標高3000m超のこの一帯のアンデス山脈は、6月半ばから10月初旬のシーズンを通じて冷たく乾いた状態を保ち、樹木のないボウル状の地形はクルージングと陽当たりの良い高所での周回にうってつけだ。アクセスも最も簡単で、サンティアゴの国際空港から1、2時間の距離にある。セロ・カテドラルはバリローチェまでより長い移動を要求するが、その見返りとして南米大陸最大のテレイン、悪天候の日にも頼れる本格的な樹林コース、そしてラーゴ・ナウエル・ウアピのほとりに広がる活気あるリゾートタウンが、旅を本物の休暇へと変えてくれる。下の方の雪は暖かい時期には気まぐれになりがちだが、それはこれだけの多様性と雰囲気と引き換えのものだ。雪を最優先にした、飛行機で乗り込むスキー週間ならバジェ・ネバドを、規模、景観、食事、そして幅広いレベルへのコストパフォーマンスを求めるならセロ・カテドラルを選びたい。